2008年01月29日
福祉用具あれこれ
「段差解消」スムーズな外出のために!
歩行が不安定な方や車いす使用者にとっては、外出する際に家屋と屋外との段差が大きなバリアとなっています。その結果、一人で外出することが困難になってしまうと、外出する際にはどうしても介助者の負担が大きくなったり、またそれを気兼ねしてご本人が家に閉じこもりがちになったりすることも多々みられます。
そのような状況を打開するためには、踏み台やスロープの設置(固定式)等の住宅改修や、段差解消のための福祉用具の活用が有効な手段となります。
今回は、福祉用具を活用した外出のための段差解消について目を向けてみましょう。
《段差解消機》:「掃き出し窓」から出入りする事例
掃き出し窓から出入りするため段差解消機を設置。ぬれ縁の大きな段差からでも平行に移動し、垂直昇降により地面へも安心移動で、車いすでの出入りが負担なくスムーズに行えます!
※「上げ」「下げ」二つのボタンのみで簡単操作。介助者の負担軽減だけでなく、一人での出入りも可能に!
《スロープ》 :「玄関」から出入りする事例
玄関には「上がりかまち」「式台」「出入口」の3箇所に段差があったが、スロープの設置で段差を解消。車いすでの出入りも容易に!
《スロープ》 :「掃き出し窓」から出入りする事例
玄関からの出入りが困難な場合には、掃き出し窓からの出入りを。スロープの設置で大きな段差を解消。車いすでの出入りを可能に!
※写真のスロープは、持ち運びも設置も簡単な折りたたみ式(4つ折タイプ)です。
※最大荷重/300㎏で介助者も一緒に利用可能。
こっちも見てね↓
ユニプラ☆リフォーム探検隊
社長ブログ
歩行が不安定な方や車いす使用者にとっては、外出する際に家屋と屋外との段差が大きなバリアとなっています。その結果、一人で外出することが困難になってしまうと、外出する際にはどうしても介助者の負担が大きくなったり、またそれを気兼ねしてご本人が家に閉じこもりがちになったりすることも多々みられます。
そのような状況を打開するためには、踏み台やスロープの設置(固定式)等の住宅改修や、段差解消のための福祉用具の活用が有効な手段となります。
今回は、福祉用具を活用した外出のための段差解消について目を向けてみましょう。
《段差解消機》:「掃き出し窓」から出入りする事例
掃き出し窓から出入りするため段差解消機を設置。ぬれ縁の大きな段差からでも平行に移動し、垂直昇降により地面へも安心移動で、車いすでの出入りが負担なくスムーズに行えます!
※「上げ」「下げ」二つのボタンのみで簡単操作。介助者の負担軽減だけでなく、一人での出入りも可能に!
《スロープ》 :「玄関」から出入りする事例
玄関には「上がりかまち」「式台」「出入口」の3箇所に段差があったが、スロープの設置で段差を解消。車いすでの出入りも容易に!
《スロープ》 :「掃き出し窓」から出入りする事例
玄関からの出入りが困難な場合には、掃き出し窓からの出入りを。スロープの設置で大きな段差を解消。車いすでの出入りを可能に!
※写真のスロープは、持ち運びも設置も簡単な折りたたみ式(4つ折タイプ)です。
※最大荷重/300㎏で介助者も一緒に利用可能。
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Posted by 介護用品専門店・ユニプラ(株) at 19:46│Comments(0)
│段差解消